導くもの
条件…白の意志を所持していること。煌くものではないこと。
−諸注意−
煌くものと導くものの称号はどちらか片方しか得られません。
一度煌くものになった後で導くものへなることはできません。
当然その逆も不可です。白龍城へは何度も訪れる事が可能ですが、
得られるエンジェルバットは1キャラにつき1匹のみです。
■諮問の関
龍の使い
開く者よ、準備は整いましたか?
さぁ、この先に進み我が主の居城へ向かうのです。
グランシャードへワープ
■グランシャード
龍の使い
誰かに定められた秩序に従い平穏を望むのは、決して悪いことではありません。
同じような過ちを繰り返すものたちには導くものが必要なのです。
殺し、殺されあうような世界は悲しみが生まれるだけです。
私達はすべての存在がとても大切です。失うというのはとても悲しいことなのです…。
龍は人間を食べると信じられているようですが…
私達はそのように野蛮ではありませんよ。
はぐれ龍
この世界が崩壊の危機に瀕したとき我々は世界を救うために動く。
その方法論の争いが続いているのだ。
生き物全てを管理することなどできるはずがない、白龍は間違っている。
■聖夜の家
龍の声
小賢しい小娘だけかと思えば…。他にもネズミがおったか…。
聖夜
!?あなたは…。
場面切り替え
■場面切り替え後

龍の使い
白龍の巫女よ…
今こそ永遠の眠りにつくがよいわ!
聖夜
きゃあぁっ。
戦闘開始
*撃破時
フフ…その一見清き意志がどこまでもつものか……
■戦闘終了後
聖夜
危ないところを助けてくれて有難う。あたしは聖夜、白き龍の巫女です。
人であるあなたがどうやってここに?まさか…。
…あなたはあたし達が求めてきた者たちかもしれません。
このグランシャードには白と黒の二つの大きな力が存在しています。
二つの龍達は均衡を保っていたのですが、今、あたし達白い龍の力が弱まっているんです。
閉ざされた世界を開こうとするものよ。どうかあたし達の長に会って話をきいてください。
白く正しき力を持つものが、あたし達には必要なんです。白龍の長は城にいます。
城には門番がいて、誰も彼の許可なし門を通ることはできません。
この手紙をもっていってください。
聖夜の手紙を入手
*聖夜の手紙所持時
必ず長のもとにたどり着いてくださいね。
*既に導くものである場合
導くものとして長に認められたのね!
あなたならきっと導くものとして動物たちを、人々を、救っていくことが出来ると思うわ。
これからの活躍を祈っています。またいつか逢いましょう。
■グランシャード
白龍城門番
*聖夜の手紙所持時
これは聖夜の手紙ですね。もう十分にこの地の住人に話を聞いてまわりましたか?
今でも変わりない決意があるのならこの先に進み、私たちの長に会いに行きなさい。
この先の後戻りは許されません。
*既に導くものである場合
導くもの…。どうぞお通りください。
■白龍城
龍の使い
私はもうだめです…。黒の手の者の侵攻を食い止めてください…。
長だけはなんとしてもお守りしなくては…。
龍の使い(赤)
汝らの望む何者かに管理された世界など、いともたやすく壊れるものだ。
なぜその傲慢さに気が付かないのか…
ならば私がここで潰してくれようぞ!
戦闘突入
*戦闘開始時
愚かな…戒めに縛られてゆっくりと滅びて行くがいい……。
*撃破時
フフ…その一見清き意志がどこまでもつものか……
■白龍城天守閣

白龍
よくたどりつきました『導くもの』よ。
人の子であれば気の遠くなるような時間、あなたを待っていました。
心して聞いてください。
我々白い龍にとっては全ての生き物を守ることが大きな目的なのです。
私は多くの生物たちが滅ぶ様を見てきました。
そして滅びの中にいつも見えるのは、いつも大きな破壊と悲しみでした。
なぜ、生き物は殺しあわねばならないのでしょうか?
殺しあわずに生きることは不可能なのでしょうか?そんなことはないはずです。
動物の群れは力の強いものに従う。強く優秀なものがいれば、
そこに秩序が生まれるはずなのです。
私達の意志を具現するものの証として、我が使い魔を授けましょう。
導くものよ、どうか人間を争いのない世界へと導いてください…。頼みましたよ。
この先のあなたの運命は…。
永久称号:導くもの 使い魔:エンジェルバットLV1入手
*煌くものの場合
………。