呪術師就職条件クエスト
−参加条件−
セレーネ海底洞窟に入場できる事。
■ジェノーバ病院内
呪術師ポーラ
ふぅ、寒い寒い。ようやく人心地ついたよ。
ところであんた、呪術師のドトラを見なかったかい?
また飲みにでも行っちまったのかねぇ。
ほんとにしょうがないヤツだよ。飲むと口が軽くなるから
あまり飲むなっていつも言ってるのに。
*照合呪を話しかける
(この場合は毒抵抗)
あんた、どこでそれを聞いたんだい!?頼むから人に
言いふらさないでおくれよ。
知ってるならしょうがないから教えちまうけど、
もし呪術師になりたいなら、その『照合呪』を呪術師の
隠れ家の前で唱えるんだよ。
■ジェノーバのパブ
パブのリカ
呪術師の方みたいなんだけど、ドトラって人が酔いつぶれちゃって
大変なの!やっと地下の部屋に連れて行って寝かしたんだけど、
あんなお客ばっかりだと商売あがったりだよ!
呪術師の人達って、いつも海底洞窟にこもってるみたいだから、
たまにはお酒でも飲んではしゃぎたくなる気持ちは分かるんだけどねぇ。
「酒は飲んでも飲まれるな」よね。
■パブ地下→南側のゲストルーム
呪術師ドトラ
ぬはー。よっぱらったぞー。ムニャムニャ…。
おいおい!何言ってんだ!今日の照合呪は「毒抵抗」だっつーの!
ムニャ…。
■セレーネ海底洞窟地下2階(32 21)
南側に向かって右クリック
我は姿なき道標。呪術を生業に生きる者にのみ、正しい道を指し示す。
ここを進みたくば、照合呪を唱えよ。
*照合呪を唱える
(この場合は毒抵抗)
照合呪を認めた。正しき者には正しき道を。
■呪術師の隠れ家
呪術師シュプレ
ようこそ、呪術師の隠れ家へ。
呪術師は、状態異常の魔術を得意とする職業だ。
呪術師サンルーシ
呪術師になりたいのなら、我らが指導者、フェンネル様にお伺いを立てるんだな。
フェンネル様こそは呪術の秘法を極めた方だ。憧れるぜ。
呪術師マジョラム
キョッーキョッキョ!本が読みたければ読むがいい!
キョッーキョッキョ!ここの本は自由に読んでいいぞ。
お付きのカーゴ
ちょちょちょっと待てぇ〜い。この先は呪術師フェンネルお師匠の
部屋だいっ!お前、フェンネル様にお目通りに来たのか?
1、はい
ふうん、お前は信用できそうだ。よし、通っていいぞ。
部屋の中へ
2、いいえ
フェンネルお師匠は忙しいんだ。冷やかしなら早く帰りなよ!
呪術師フェンネル
少し目を離した隙だったのだが…。我らの神器が消えうせてしまったのだ。
君も呪術師に就職したくてはるばるここまでやって来てくれたのかもしれんが、
今はそういうわけで立てこんでおってな。神器が見つからないことには、
ここも機能しないのだ。申し訳ない。
呪術師ヒソップ
なんということだ…。まさか我らの神器のうちの一つが消えうせるとは!
神器をなくしてしまうとは、偉大な先輩達に合わせる顔がない!
ん?君は呪術師の就職希望者かな?今は少し取り込んでおってな…。
ん?そうだ、「プレイヤー名」と言ったな、君!呪術師になりたいのであれば、
神器探索の手伝いをしてくれないか!?
1、はい
うむ、頼りにしておるぞ。それでは、これを持っていってくれ。
これは呪器・赤数珠と言ってな。神器に反応して君を近くまで
引き付けてくれるはずだ。失われた神器は、先ほど渡した赤数珠と
同じ形をしておる。頼んだぞ!
呪器・赤数珠を入手
2、いいえ
そうか、呪術師の問題は呪術師が片をつけるのが掟。
関係のないものを巻き込むわけにはいかんな。
*呪器・赤数珠所持時
我らの技術の粋である、その首飾りがあれば神器を見つけやすく
なるはずだ…。この反応を見るに、怪しいのはファンブルグの方角だな!
ううむ……むむ、ファンブルグに大きな家が見える…。
ファンブルグの大きな家を探してみてくれ!
■豪邸(ファンブルグ96 149)
*呪器・赤数珠を所持していると内部の構造が変化
主人のオットー
娘が、娘が、私の娘が目の前で消えてしまったんです。
どうかお願いします、娘を探し出してくださいませんか!?
娘のことだけじゃなく、この館自体も何やら物の怪に憑かれたような
状態でして、家人どもも落ち着きません。併せて調査してくださいませんか?
マートル
娘が、私達二人の目の前で、壁に吸い込まれるようにして
消えてしまったんです。ちょうど二人で娘に素行について少し
厳しく注意していたところでしたの。こんなことになるなら、
普段からもう少し優しくしておいてあげれば、と思って。あぁ…。
娘は、この館の北西の角部屋に当たる、一階食物庫で壁の中に
消えてしまいましたの。ちょうど、鏡の中に吸い込まれたように
見えましたわ。きっと何かのトリックを使った、手のこんだ
誘拐に間違いないです!お願いします。何とかあの子を助けてください!
お手伝いさん
おかしいわねー!確かここにこの部屋の鍵を置いたはずなのに…。
誰か持って行っちゃったのかしら?
そうそう、あなたお嬢さんのこといろいろ調べてくださってる
みたいだけど、一階の調理場の床には気をつけてね。
たまにダストシュートに落ちちゃうお客さんがいるのよ。
使用人
困ったことになったな…。ご主人もかわいそうに。
近頃、床下から不気味な気配を感じるようになってな。
倉庫から食材を取り出しに行く気になれないよ。
■豪邸2階
お手伝いさん
おかしいな、鍵を忘れてきちゃったかな。
ベッドの上に置いた後…。うーん、忘れたなぁ。
待てよ!…ってことは、二階の寝室は鍵をかけてないじゃないか!!
しまったな。
使用人
鏡の中から誰かに見られてるような気がする時があるんだ。
いかん。疲れてるのかな。今言ったことは忘れてくれ。
お手伝いさん
ちょっと掃除の間に置いておいただけなんだ。僕はなくしたわけ
じゃないぞ。本当さ。もう少しここを探せば見つかるはずさ。
■鏡の中の豪邸1階
豪邸の主人?
早くここから出ていきなさいよ!
どうなっても知らないんだから…!!
マートル?
あなた、誰?誰なの?
何もかも潰れちゃえばいいんだわ!
使用人?
鏡の中の私が本当の私よ。
あんたなんかに何が分かるってのよ!
■豪邸地下
使用人
ふう、やっと片付いたわ。2階の寝室のベッドメイクはもう終わったかしら。
手伝いの人を雇ったのはいいけど、慣れないうちはよく失敗するからね。
チェックしてあげないと!
■鏡の中の豪邸2階
使用人?
ウフフフフフ…
ピンク、ピンク、かわいいピンク…
■鏡の中の豪邸 屋根裏
ローレル
この首飾り、宿屋の前のネコが持っていたの。
すっごーく気に入っちゃって、そのネコから取り上げたんだけど、
首飾りを持ってると、私が私でなくなっちゃうみたい。
首飾りを持ってると、何故か自信があふれてきて何でもできる気がするの。
…気が付いた時には、私、いつの間にか不思議な力が使えるようになってた。
この首飾りには不思議な力があるのね。この鏡の部屋は私が作った、
誰にも邪魔されない私だけの世界なのよ…
でも、この不思議な力に頼って、いつまでも引きこもっていたって、
何も解決しないんだね。お願い、この不思議な首飾りをあなたが
処分してくださいませんか?私にはもう必要のないものなんです。
1、はい
神器・紫数珠を入手
2、いいえ
そう、人はみんな自分の責任で生きていくのよね…。
*神器・紫数珠所持時
その首飾り、もういらないの。あなたが処分してくれると嬉しいんだけど、
迷惑かな?そうだ、この鏡の世界から出たいでしょう?一階まで
送ってあげるわ。だからその首飾り引き取って!ね?
豪邸一階までワープ
■豪邸一階
主人のオットー
*神器・紫数珠所持時
む、娘が見つかったんですか?
マートル
*神器・紫数珠所持時
あぁ、娘が見つかったんですって!?ありがとうございます…。
■呪術師の隠れ家
呪術師ヒソップ
おお、それこそ我らが祀る神器・紫数珠!
よくぞ取り戻した!我らに返してくれるか?
1、はい
ありがとう、本当に助かったぞ。礼と言ってはなんだが、
呪術師の就職推薦状をお渡ししましょう。
この隠れ家の奥にいらっしゃる、フェンネル様にお会いくだされ。
そうそう、神器発見器はお返し頂きましたぞ。
呪器・赤数珠と神器・紫数珠を手渡し、呪術師推薦状を入手
2、いいえ
なんと…!そのような事を言わずに素直に渡してくれ!