学園序章


――神様なんていない、信じられるのは自分だけだ

「勇者候補」だった異世界の客人(まろうど)、
あなたは王国が新設した五勇者研究を目的とした学園、
「ローゼンベルク学園」へ入学を勧められる。

五勇者の謎を解き、大災厄に立ち向かう方法を研究する中、
この世界に現れた「異人」達の秘密に迫る事となる。

神が許した存在(もの)と拒んだ存在の衝突

「勇者」を信じる人は、それを夢だと言うのだろうか
「神様」を信じる人は、それを願いと言うのだろうか

「ローゼンベルク学園」に集う「元・勇者候補」達が、手と手を取り合い、
新たに紡ぐ物語。

大災厄の再来が今、まさに起きようとしている。