学園第5章 「護衛はアンタに任せたわ!」


■エントランス
ウワサ好き次女リンカ
 【内容】
  新たな遺跡調査を行おうと思う。
  興味のある生徒には課外授業を兼ねて私の護衛を頼みたい。
 この依頼を受けますか?
1:Yes
 おっ、新しい先生からの依頼だね。
 護衛かぁ〜
 怪我しないように頑張ってね。
称号:新任講師のお手伝い


■第一研究室
学園広報掲示板
 【ローゼンベルクたより】
 ●最近の学外活動
 :遺跡調査
  場所 フレイア大陸西部
  北の海岸を東側へ回りこんだ山岳地帯。

 ●図書館からのお知らせ
 :先日掲載しました【月蛙と魔女の晩餐】は
  皆様の協力により無事発見されました。
  この場を借りてお礼申し上げます。

 ●アーメイ先生からのお知らせ
 :弓術の訓練中、私の弁当箱へ見事に矢を命中させ、
  中身のサンドイッチに引導を渡してくれた名狙撃手に告ぐ。
  速やかに投降せよ。
  素直に名乗り出た場合、お祈りを捧げる時間程度は与えてやろう。

 発行:ローゼンベルク学園事務局・新聞部

研究棟の管理人
 あぁ、ブライアン先生の依頼かい?
 先生なら中にいるよ。
 調査の準備で忙しそうだ。


■第二研究室
調査員C
 カバンの中に機材を詰め込むことに集中している。

セネット
 アンタが来たの?
 ふーん・・・まっ、足手まといにはならないでよね。

ブライアン
 この荷物はこっちへ入れてと・・・
 んー、これも持っていったほうがいいか。

 ・・・あ、セネット君
 それはそっちに入れてくれよ。

セネット
 わかってるわよ!
 いま、入れようとしてるじゃない。

ブライアン
 それならいいんだが。
 えーと、あとこれと・・・ん?

 (キャラクター名)君じゃないか。どうしたんだ?

 ・・・!
 なるほど。依頼書の件で来てくれたのか。助かるよ。

 今回の依頼なんだが・・・
 新たに発見された遺跡へ向かう、我々調査隊の護衛を頼みたいんだ。

 なに、護衛といっても大したことはない。
 特に危険と認定されている地域ではないし、
 課外授業がてら気楽について来てくれれば、それで十分だ。

 最近、遺跡発見が相次いでいるせいか、護衛の人員も不足しているんだ。
 よろしく頼むよ。

 ただ、今回の遺跡の場所が・・・ん?
 セネット君、何をしているんだ?

セネット
 よいしょっと・・・
 え? 何って必要な機材をまとめてるんじゃない。

ブライアン
 いや、その辺りは私が持つから
 君は自分の荷物だけ持ってくれればいいよ。

セネット
 大丈夫よ、これくらい。
 それに大事な機材が入っているんだし、他の人になんか任せられないわ。

ブライアン
 ・・・仕方ないな。
 だが、無理ならすぐに言うんだぞ。

セネット
 ハイハイ、わかってますよー

ブライアン
 ・・・あぁ、すまん。どこまで話したかな?
   そうそう。遺跡の場所なんだが、山間部の頂上付近にあってな。
 結構、歩くことになるだろうから、それだけ覚悟してくれ。

 それから、もしモンスターが出てきたらそのときは、よろしく頼むよ。
 なに、そんなに凶暴なモンスターは出てこないはずだ。
 安心してくれ。

セネット
 先生、準備できたわよ。早く出発しましょう。

ブライアン
 あぁ、わかった。

 それじゃ(キャラクター名)君、まずはファンブルグの西地区を出て
 北東に歩いたところに【山道の見張り】がいるから、そこまで行こうか。
称号:新任講師のお手伝い→遺跡を目指して


■フレイア大陸西部
山道の見張り
 ここから先は、許可のある者しか・・・
 ああ、報告にあったのはおまえか?
 この先で発見された遺跡の調査だったな。

 山道は険しいから気をつけてな。

ブライアン
 目的の遺跡は、この山の頂上付近だ。

セネット
 さぁ、登りましょっ
 みんな、遅れるんじゃないわよ!

ブライアン
 じゃあ出発だ。皆、行くぞ。
称号:遺跡を目指して→いざ、山登り!


■遺跡へ続く山道 5合目
セネット
 はぁ・・・はぁ・・・アタシは、遺跡を・・・
 調べに来た・・・のよっ
 こんな道・・・さっさと登って・・・キャッ!

ブライアン
 おっと。
 ガシッ

セネット
 ・・・あぅっ・・・えっ、あっ

ブライアン
 大丈夫か? 気をつけろよ。
 怪我をしたら皆に迷惑がかかるんだからな。

セネット
 い、言われなくてもわかってるわよ!

ブライアン
 こういう山道は、なるべく歩幅を狭くして、足元を注意しながら登るんだ。
 急がなくていい、自分のペースでな。

 よし、中腹は越えただろう。
 少し休憩を入れようか。

セネット
 ・・・・・・
称号:いざ、山登り!→ちょっと一休み

調査員C
 もの凄い勢いで息を切らしている。
 話しかけても答えられそうに無い。

セネット
 水どこだったかしら・・・あっ、あった。
 ん・・・こく・・・こく・・・ふぅ。

 なに? アンタ、水持ってきてないの?
 信じらんない!? もー。これだから(キャラクター名)は・・・
 しょうがないわね、ほらっ!

 なにキョトンとしてんのよっ!
 アタシの飲んでいいって言ってんだから、さっさと飲みなさいよ!

 ごく・・・ごく・・・

 ほら、もういいでしょ! 返しなさいよっ。



ブライアン
 そろそろ出発しようか。
 各自、荷物をもう一度点検するように。

セネット
 よっと・・・さっ、行くわよ!

ブライアン
 セネット君、私が今、言ったことちゃんと聞いていたか?

セネット
 荷物の点検でしょ?
 私を誰だと思ってるのよ、そんなのとっくに終わってるわよっ!
称号:ちょっと一休み→再開!山登り


■山頂の洞窟
護衛隊員
 異常なし!

調査員B
 この遺跡も・・・・・・
 最近発見されている遺跡はセラルカの物に似てるけど、ちょっと違うんだよね。

ブライアン
 ふぅ、よし到着だ。
 各自荷物を降ろして、少し休憩をとってくれ。

セネット
 ・・・はぁ・・・はぁ
 ・・・・・・・・・・

 なっ、なかなか登り応えのある山道だったわ・・・けどね
 これしきの事じゃアタシの歩みは止められないわよ。
 さぁ、待ってなさい!
 この遺跡はアタシが隅から隅まで調べつくしてやるわ!

ブライアン
 元気だなぁ、君は。

調査員A
 ブライアン先生、ご苦労様です。

ブライアン
 あぁ、作業の進捗状況はどうだ?

調査員A
 キャンプの設営は完了してます。
 入口周辺の調査も平行して進めていますが、
 やはり、【例の石】を使わなければ中に入れそうにありませんね。

ブライアン
 そうか・・・なら、一旦調査した辺りをもう一回チェックしてみよう。
 案内を頼むよ。

調査員A
 はい、わかりました。
 では担当の調査員を連れてきますので・・・

ブライアン
 セネット君、君が運んできた荷物の中に私のカバンがあったろう。
 持ってきてくれないか?

セネット
 あー、あれね。
 えーと・・・うーんと・・・
 これじゃなくて・・・それでもなくて・・・
 あ、あれ? ・・・おかしいわね。

 えっと、えっと・・・あぁっ!
 さっきの広場!?

ブライアン
 忘れて来たのかっ!

セネット
 なっ!!
 ち、ちがうわよ・・・その、えーと。
 そ、そうじゃなくて・・・

ブライアン
 荷物が多いと、こういうことが起こる。
 だから、ちゃんと点検するようにと言ったんだが・・・・

セネット
 す、すぐに取ってくるわよっ!
 うっさいわね!

ブライアン
 待ちたまえ!
 君は大荷物をここまで運んで、相当に疲れているはずだ。

セネット
 そんなの大丈夫よっ!

ブライアン
 焦って山道を下りていっても危険なだけだ。
 少し冷静になりなさい。

 (キャラクター名)君、すまないが、先程休憩した広場まで下って、
 荷物を持ってきてもらえないか?

セネット
 アタシも・・・アタシも行く。

ブライアン
 セネット君っ!

セネット
 大丈夫、冷静になりましたっ!
 (キャラクター名)だけじゃ、どんな荷物かわからないかもしれないでしょ?
 アタシの責任なんです。一緒に行かせてください。

ブライアン
 ・・・わかったよ。
 それじゃ、セネット君も一緒に行ってくれ。
 慌てなくていいから、落ち着いてな。

セネット
 はい。

 ほら(キャラクター名)、さっさと行くわよ!
 慌てず冷静に・・・モタモタしないでよねっ!
称号:再開!山登り→荷物を探しに・・・

ブライアン
 足りない荷物は、大きな肩かけカバンだ。
 よろしく頼むよ。

調査員A
 護衛ご苦労様。山登りは疲れただろう・・・

調査員C
 カバンの中から機材を取り出すことに集中している。
 近づくと、邪魔!・・・とばかりに睨まれた。


■遺跡へ続く山道 5合目
 山を下り始めてから、何か違和感を感じる。
 生き物の気配が辺りからは感じられない。
 ・・・道を急いだほうが良さそうだ。
称号:荷物を探しに・・・→不穏な空気

セネット
 あっ、あったわ!
 そこよ!

 周囲から何者かの気配を感じた。

セネット
 ちょっと、どうしたのよ。
 急に立ち止まって・・・

 ガラッ・・・パラパラ・・・

セネット
 ・・・!?

 立ち止まり身構えると、複数の影が飛び出してきた。

セラルカマシーン
 ・・・ギギッ

セネット
 何コイツ・・・また遺跡の【ガーディアン】?

 (キャラクター名)!! 出番よ、任せたわ!
戦闘開始



*勝利時
セネット
 まったく、遺跡に来るたびに、こんな事ばっかり・・・
 でも、どうしてこんな所にいたのかしら?
 【ガーディアン】なら遺跡の中に配置するのが、セラルカの特徴なのに・・・

 まぁいいわ、荷物は見つけたし、【ガーディアン】も倒したんだから。
 ・・・ほら、さっさと行くわよっ
称号:不穏な空気→荷物を発見


■山頂の洞窟
調査員A
 【ガーディアン】?
 んー、この辺りでは見てないな。

調査員C
 遺跡から出たモノの清掃作業に集中している。
 話しかけないほうが良さそうだ。

ブライアン
 戻ったか・・・荷物は無事だったか?

セネット
 ・・・はい、これ。

 その・・・悪かったわよ・・・忘れたりして。

ブライアン
 ま、次からは私の言うことをちゃんと聞いてくれよ。
 右から左へ素通りしないようにな。

セネット
 ・・・わかったわよ。
 ・・・・・・

ブライアン
 ・・・
 じゃあ、調査の準備に取り掛かろう。
 セネット君、手伝ってくれ。
 それとも、休憩するか?

セネット
 冗談じゃないわ、大丈夫! 大丈夫よ!
 さぁ、早く準備して調査を開始しましょう!

ブライアン
 はははっ、よし
 なら、手伝ってもらおう。

セネット
 任せなさい!

ブライアン
 (キャラクター名)君も、今回は助かった。
 これは護衛の報酬だ。
 受け取ってくれ。

 私たちは、しばらくここに滞在して調査を続けることになる。
 何か頼みたいことができたら、学園に連絡を入れるから・・・
 その時は、またよろしく頼む。
称号:荷物を発見→護衛のスペシャリスト

 私たちは早速調査に取りかかる。
 何かあれば、また頼む。

セネット
 さすがに少し疲れたわね・・・
 でも休んでなんかいられないわ!
 早く準備を終わらせて、遺跡に向かわなきゃ!