ウィルノア戦役


■ウィルノア
バジル
 ああ、不安だなあ……。
 あれ、君は冒険者だね。
 ちょっと話を聞いてほしいな。

 ここに来る途中に【ウィリア山道】の近くを通ったんだけど、様子が変なんだ。
 大勢の兵隊さんが出入りしたりして。
 山道の先は【ウィリア高原】っていう会員制の高級避暑地。
 兵隊がいるなんて、おかしいだろ。

 山道入口にいる管理人さんに聞いても、なにも教えてくれないし……。
 シルトでも騒動があったらしいじゃないか。
 だから、心配なんだよ。
 ちょっと、調べてみてくれるかな?

1:Yes
 ありがとう、助かるよ。
 ウィリア山道は、北の山脈にあるんだ。
 ウィルノアを出たら、水辺と山脈に沿って北の方へ進めばいい。
 入口には【避暑地管理人】が立っている。
 だから、すぐにわかると思うよ。
称号:密やかな緊迫

 さっき向こうで会ったんだけど、
 五勇者捜索隊の【隊員デルマ】さんも険しい顔をしていた。
 何かが起こっていることは間違いない。
 よろしく頼むよ。
2:No
 そうか、残念だな。
 うーん、心配だなあ。

隊員デルマ
*称号:密やかな緊迫
 エッ、私の顔が険しい?
 まあ、あなたには話しても大丈夫ね。
 実はね、北部山脈の【ウィリア高原】にモンスターの大群が現れて交戦中なの。
 王国軍と私たち捜索隊の総掛かりでね。

 あなたみたいな腕利きが加勢してくれるとうれしいんだけど、
 無理強いはダメよね。
 でも、一応場所を説明しておくわ。
 【ウィリア高原】へは、この町を出て北へ。
 やがて見えてくる山脈沿いをしばらく行くと高原への入り口【ウィリア山道】よ。
 ちょっとだけ、期待してるわね。


■フレイア大陸南部
避暑地管理人
*称号:密やかな緊迫
 おっと、待ってくれ。
 この先は会員制の高級避暑地なんだ。
 会員じゃ……ん?
 あんたは冒険者だな、腕利きで有名な。
 だったら、話は別だ。

 実はさ、この先の避暑地【ウィリア高原】にモンスターの大群が出てるんだよ。
 王国軍に来てもらって退治中なんだけど、
 どうもうまくいってないみたいなんだ。
 あんた、相当強いんだろ?
 助っ人になってくれないか?
1:Yes
 いやあ、助かるよ。
 モンスターのせいで避暑地は壊滅、建物なんて跡形もないんだ。
称号:密やかな緊迫→高原の戦場へ

2:No
 そんなあ……。薄情だなあ。


■ウィリア山道
アニイ
 へっへっへっ、金持ちの避暑地といえば
 お宝があふれてるに違いねえ。
 そいつをごっそりいただいて、ゴージャス生活まっしぐらだ。
 ところで、ヤスはどこだ?

ヤス
 うーん、アニイは静かでのんびりした所って言ってたんだけどなあ。
 何だかピリピリして、嫌な感じがするなあ。
 せっかくヒショに来たのに……。
 ところで、ヒショって何だ?


■ウィリア高原作戦本部
ファーレン兵A
 うおおおおッ、やるぞ!
 オレはやるぞッ!

ファーレン兵B
 睡眠は充分にとったし、そろそろ戦列に復帰するぞ。

ファーレン兵C
 大規模な増援は難しいらしい。
 我々重装兵が何とか食い止めます。

ファーレン兵D
 想像以上に敵の押しが強い。
 戦闘の長期化は、我々に不利だぞ。

ファーレン兵E
 モンスターに突き飛ばされて骨折したんだ。
 初陣だったのに、ついてないな。

ファーレン兵F
 この装備じゃ、ちょっと不安だな。
 重装兵に志願しようかな。

ファーレン兵G
 出世のチャンスだ。がんばるぞ!

ファーレン兵H
 ファーレン王国に栄光あれ!

ファーレン兵I
 諸君らはみな、一騎当千の強者だ。
 攻めて攻めて攻め抜くのだ!

ファーレン兵J
 モンスターめ、蹴散らしてやる!

ファーレン兵K
 王国をモンスターの手に渡してはならない。
 奮起せよ!!

 我々の勝利は目前である。
 我らがとどめの一撃を加えるのだ!

アーメイ
*無視して奥へ進もうとする
 慌てるんじゃない、元勇者候補。
 まずはわしの話を聞くのだ。
*称号:高原の戦場へ
 よくぞ加勢に来てくれた、元勇者候補。
 わが軍は現在、中央、右翼、左翼の三手に分かれて展開中だ。
 本来ならわしが行き先を指示すべきだが、戦線は自由に選んで構わん。
   どの戦線も等しく苦戦中だからな。

 さあ、どの戦線を選択するのだ?

1:中央
 【中央】だな。
 中央戦線は真ん中のルートだ。幸運を祈る。
称号:高原の戦場へ→中央戦線へ

 迅速に進軍せよ。
 長引けば、体力に勝る奴らの思うつぼだ。
 押せ、押しの一手だ!

 死ぬんじゃないぞ、元勇者候補。

2:右翼
 【右翼】だな。
 右翼戦線は北に向かって右側のルートだ。
 幸運を祈る。
称号:高原の戦場へ→右翼戦線へ

 生きて帰ってこい、元勇者候補。

3:左翼
称号:高原の戦場へ→左翼戦線へ

 生還しろ、元勇者候補。
 これは厳命だ。
*違う戦線へ進む
 待て、元勇者候補。
 貴様の向かう戦線はそこではない。
 (選んだ選択肢)の戦線だ。


■ウィリア高原 中央
ファーレン兵A
 応急処置さえ済めば、オレはまだ戦えるぞ。

ファーレン兵B
 一気に攻め上がるぞ!

ファーレン兵C
 ウオオオオッ!

ファーレン兵D
 押せ! 押していけ!

ファーレン兵E
 ひるむな、進めッ!

ファーレン兵F
 行け行けェ〜〜ッ!

五勇者捜索隊隊員A
 喰らえッ!
 奥のメランがここの親玉だ。
 行けるか?

五勇者捜索隊隊員B
 ヤッ!
 援軍ね、助かるわ。
 こんな大群、見たことない。
 どうやら、奥のメランっていうデーモンが操ってるみたいね。

五勇者捜索隊隊員C
 エイッ!
 もう、キリがないわ。
 誰か、早く奥のデーモンを倒して!

トカマク
 タアッ! エイッ!
 ああ、(キャラクター名)さん!
 心強い援軍です。

 状況は良くありません。
 奥にいる三頭のデーモンの中央、【メラン】がこの大群を率いてるんです。
 あれさえ倒せれば……ヤアッ!
*メランに接触
 そのデーモンが、ここのモンスターたちを操っているんです!
 (キャラクター名)さん、お願いします!
戦闘開始
*メラン撃破時
メラン
 グ…グフゥ……。

トカマク
 お見事です。先を急ぎましょう。
 奥ではかなり苦戦しているようです。
称号:中央戦線へ→中央進軍


■ウィリア高原 中央奥
ファーレン兵A
 チクショウ!
 倒しても倒してもきりがない!

 ぬおおおおおおおおッ!

ファーレン兵B
 負けん、負けんぞォッ!

五勇者捜索隊隊員A
 ウッ!
 敵の勢いが強すぎる。
 止めるには、奥のタスクリアンを倒す以外にないな。

五勇者捜索隊隊員B
 囲まれたわね。
 当たれッ!
 あなた、奥の巨人を倒せない?
 親玉を叩かないと、勝ち目はないわ。

五勇者捜索隊隊員C
 この馬たち、突進力が半端じゃないわ。
 群れでかかられたら、手に負えない。
 率いている巨人を倒すのよ。

トカマク&ヴィクター
 トカマク
  来てくれたんですね、赤勇者さん。

 ヴィクター
  勘違いするな。
  これは俺と神域の連中との戦いだ!

 トカマク
  神域のって、神様のこと?
  まさかそんな……。

 ヴィクター
  フッ、じきにわかる。
  ええい、邪魔だッ!
  【タスクリアン】め、つまらん悪あがきを!

タスクリアン
 ゴッ!
 グガアアッ!!

ヴィクター
 そいつの始末は任せる。
 俺の標的は、この奥にいる!
戦闘開始
*戦闘終了時
タスクリアン
 グッ……グガ………。

ヴィクター
 斬り込む!
称号:中央進軍→最前線へ


■ウィリア高原 右翼
隊員フランキー
 ヤッ! クソッ、なんて数だ。
 早くメガエラを倒さないと、ここは保たないぞ!

隊員バートン
 プッチガゴは飛び回るから厄介だ。
 そこだッ!
 親玉のメガエラさえ片付ければ……。

隊員アデル
 デヤッ! トリャッ!
 チッ、まるで壁だ!
 もう少しで親玉なのに……。

マロリー
 シュッ!
 孤立するな、組になって互いに援護だ。
 喰らえ!

 (キャラクター名)か。
 早速で悪いが、あの【メガエラ】を頼む。
 あいつがこの大群を操ってるんだ。

メガエラ
 ピイイィィィィィィッ!
 ギャアッ!

マロリー
 そいつが親玉だ!
 (キャラクター名)、任せたぜ。
戦闘開始

*勝利時
メガエラ
 ピ……………ギャッ!

マロリー
 さらに腕を上げたようだな。
 ここはじきに片がつく。
 先へ進もうぜ。
称号:右翼戦線へ→右翼進軍


■ウィリア高原 右翼奥
ファーレン兵
 恐ろしい戦いだ……。
 いつになったら終わるのか……。

 傷は浅い……。
 しかし、立ち上がる気力が出んのだ。

マロリー
 おっと! 危ないぜ、勇者さん。

ヴェーン
 援護に感謝する。

マロリー
 勇者に礼を言われるとは光栄だね。
 なあ(キャラクター名)、雑魚はこっちで引き受ける。
 あんたは奥の【ダウスタラニス】を引き受けてくれ。

隊員バートン
 大きさに惑わされるな!
 奥のダウスタラニスがここのボスだ!

隊員アデル
 ぼくらはこいつらを引きつけておくんだ!
 そうすれば、誰かがダウスタラニスにたどり着くはず。

隊員フランキー
 奥にいるボス猿、かなり悪賢いぞ。
 なかなか近寄れない!

ダウスタラニス
 シャッ! ギシャーーーッ!

ヴェーン
 そいつを倒せば、次は敵の総大将だ。
 とはいえ焦らず、慎重にな。
戦闘開始
*勝利時
ダウスタラニス
 ク……ク…ク…………。

ヴェーン
 悪いが、一足先に行かせてもらう。
称号:右翼進軍→最前線へ


■ウィリア高原 左翼
ファーレン兵
 こんなところで、仲間の奮戦を見ているだけだなんて……。

 クソッ! 衛星兵はまだか!

隊員ぺリン
 これが、戦場……。
 怖くてたまらない。
 けど、生きるためには戦わないと。
 一番奥にいる死神みたいなのが、ここの指揮官だな。

隊員エステル
 ジル〜〜ッ! ペペ〜〜ッ!
 ファイトよぉ〜〜ッ!
 あらいやだ、武器忘れてきちゃった。
 奥のアニムスがにらんでるわ。
 ばれちゃったかも。

ジル
 よく聞け、化け物ども。
 我こそは勇猛華麗なるジルベルト・ユーベリッヒ・フォン・シュトロハイム……

ペペ
 なあおい、ジル。

ジル
 じじい、名乗りの邪魔をするな。

ペペ
 それは悪かった。
 じゃが、武器がなくなったんだ。
 ナイフを全部投げてしまった。
 逃げていいかの?

ジル
 逃げてみろ、私が息の根を止めてやる。

ペペ
 イヤン、やさしく殺して。

ジル
 ぞわわわッ!
 こッ、このバカじじいッ!
 ぬわわッ、危ないッ!!
 小癪な、ジルベルト十文字斬りッ!

ペペ
 おお、お前さんが援軍とはラッキーじゃ。
 安心して頼み事ができるからな。
 奥の【アニムス】を片付けてくれ。
 いきなりで悪いが、ごらんのとおり
 わしらは取り込み中なんじゃ。

アニムス
 フッ…………。

ジル
 先を越されたか。
 まあいい、ここのボスは貴公に任せる。
 先にはまだ大物がいるだろうからな。
戦闘開始
*勝利時
 腕を上げたな。
 まあ、私と比べるのはやめておこう。
 可哀想だからな。
 さて、小手調べは済んだ。攻めるぞ。
称号:左翼戦線へ→左翼進軍


■ウィリア高原 左翼奥
隊員エステル
 背後は異常なし……。
 ねえ、奥にいる猿みたいなモンスターはまだ居座ってる?
 目が合うと恐いから、振り返りたくないの。

隊員ぺリン
 こいつら、ただの群れじゃないな。
 軍隊みたいだ。
 奥にいるモンスターが隊長なのかな。
 とんでもない世界に来ちゃったなあ。

ペペ
 うーむ、やはり武器を失ったのは痛い。
 逃げて回るのは、年寄りにはきついわ。
 誰か早いところ、ボスのピテーコスを倒してくれんかな。
 のう、お前さん。

サミュエル
 おい、そこのじじいども、遅れるな!
 そっちのおしゃべり筋肉バカ!
 お前は行き過ぎだ!
 戦列を乱すな!

ウィリス
 サミュエル、そうカリカリするな。
 確実に押しているぞ。
 進みは遅いがな。

サミュエル
 遅すぎる!
 さっきからあのトサカ猿が笑ってるんだぞ!
 ピテーコスごときが、許せん!

ジル
 よく聞け、化け物ども。
 我こそは勇猛華麗なるジルベルト・ユーベリッヒ・フォン・シュトロハイム……

ブリュトン
 ギャース! ギャーースッ!

ジル
 クッ! 我こそは勇猛華麗なるジルベルト・ユーベリッヒ……

ボルバドス
 ギャッ! ギャッ! ギギャーース!

ジル
 ええい、名乗りの邪魔をするな!

ピテーコス
 キキッ! キッキッキッキッキッキッ!

ジル
 笑ったな、赤トサカのエテ公め!
 絶対に許さんぞ!

ピテーコス
 ギシギシッ! シャーーーッ!

ウィリス
 そいつがここのボスだ。
 始末はあんたに任せる。
 その代わり、この先にいる総大将は
 おれたちが引き受けるよ。
戦闘開始
*勝利時
ピテーコス
 ク……ギ…シャ…………。

サミュエル
 時間が惜しい。先行する!
称号:左翼進軍→最前線へ


■ウィリア高原 最前線
ヴィクター
*敵のいる方へ進んだ場合
 手出しは無用。
 ここから先は、俺と神域の連中との戦いだ。

ヴェーン
 こいつらがこの軍勢の大将か。

ヴィクター
 いや、違う。こいつらはただの看板。
 陰で操っているのは、神域の連中だ。
 さっさと片付けて、連中を引きずり出す。
 行け、ナクゥバ!

ナクゥバ
 ヴォン!

 ヴォヴォン!

インノケンス
 ブオォォォォォッ!

クトゥグァ
 ギギャァァァァッ!!

ウィリス
 うーむ、出る幕なしだな。
 ムッ! 背後から新手だぞッ!

ディスナクゥバ
 ヴォン! ヴォン! ヴォン! ヴォン!

サミュエル
 新種か!
 ナクゥバ、後ろだッ!

ナクゥバ
 ヴォッ! ヴォン!

ディスナクゥバ
 ヴォ…………オン………。

ヴェーン
 ナクゥバをここまで鍛え、制御するとは見事だ、ヴィク。
 アッ、いかん!

ナクゥバ
 ヴォ…………オン………。

ディスナクゥバ
 ヴォン! ヴォン! ヴォヴォン!

ヴィクター
 ディスナクゥバによる挟撃………。
 神域の連中め、あくまで隠れるか。
 が、俺は負けん!
 全力で奴らを引きずり出す!
称号:最前線へ→勇者の危機


■場面変更後
【五勇者側】
ウィリス
 ナクゥバが二体か、こりゃ厄介だぞ。
 こっちも二手に分かれるか?

ヴィクター
 いや、新手の方に攻撃を集中する。
 弱っている方は、そこにいる連中に片付けさせればいい。

ヴェーン
 それは危険だ、ヴィク。
 弱っているとはいえ、未知のナクゥバ。
 彼らが敗れれば、挟み撃ちだ。
 我々に後衛の要、シャマランはいない。
 複数のナクゥバ相手に勝機は……

ヴィクター
 黙れブルー! その前に倒す!

サミュエル
 危険な賭だが、それしかないな。
 トカマク………。
 あいつが、本物のシャマランなら……。
 言っても仕方がない、参るッ!

トカマク
 私が…シャマランさんなら……。
 桃勇者さん、シャマランさん、あなたの遺志を受け継ぐ私に
 どうか、どうか力を貸して!

 な、なにが……。
 ああ、光が………集まって……………。
 あ、あなたは……シャマランさん?

シャマラン
 私はシャマラン………。
 深き絆により結びついたあなたの祈り………。
 私は、その力により招かれた精神体………。
 時は限られています………。
 さあ、共に………。
戦闘開始
*勝利時
 ………………。
称号:勇者の危機→モンスター軍撃破

【五勇者捜索隊側】
ペペ
 ナクゥバに新種がおったとは……。
 うーむ、もしかすると今回の大災厄は、かつてない規模になるかも知れんな。

マロリー
 確かにとんでもない事態だ……。
 勇者たちは、元気な方に攻撃を集中させるみたいだな。
 ってことは、弱っている方はうちらか。
 弱ってるったってなあ…ナクゥバだぜ。

ジル
 だ、大丈夫だ。
 この最も、最も勇者にジ、ジルベルト・ユーベリッヒ・フォン・シュトロハイム……
 ええと……そうだ、八世、八世だ!
 が、全力で…全力で………。
 勝てるだろうか?

トカマク
 新種のナクゥバと戦うなんて……。
 桃勇者さん、シャマランさん、あなたの遺志を受け継ぐ私に
 どうか、どうか力を貸して!

 な、なにが……。
 ああ、光が………集まって……………。
 あ、あなたは……シャマランさん?

シャマラン
 私はシャマラン………。
 深き絆により結びついたあなたの祈り………。
 私は、その力により招かれた精神体………。
 時は限られています………。
 さあ、共に………。
戦闘開始
*勝利時
 ………………。
称号:勇者の危機→モンスター軍撃破


■勝利後
サミュエル
 シャマラン!
 ……………消えた……。

ウィリス
 あれは、シャマランがこの世界に残した“想い”だったんだろう。
 あいつは、この世界が好きだったからな。

ヴィクター
 きれい事にするんじゃない、イエロー!
 シャマランは、この世界を裏で操る者、神域の者たちに殺された。
 出てこい、神域の者ども!
 ここまで仕掛けておいて逃げるとは卑怯ッ!

ヴェーン
 落ち着け、ヴィク。
 いま我々がディスナクゥバ以上の敵と戦うのは無理だ。
 それに、もし神域の者と戦うならば、証拠が必要だ。
 神域の者が悪であるという証拠が。

サミュエル
 ブルーの言うとおりだ、レッド。
 神域の者たちは、この世界の神々。
 神域の者たちが悪である証拠を示さねば、全世界が敵に回る。

ヴィクター
 フンッ、勝手にしろ。
 そんなもの、俺には無用だ。
 全世界が敵となっても構わん。
 俺は奴らとの戦いを続ける。

ウィリス
 ああ、聞いていたのか。
 怒らないでくれ、レッドは強い怒りに自分を見失ってるんだ。
 もし王国の偉い人に報告するなら、少し時間が欲しい、と伝えてくれ。
 おれたちだって、この世界が好きなんだ。
称号:モンスター軍撃破→謎残る勝利

ヴィクター
*称号:謎残る勝利
 神域の連中め……。
 まあいい、奴らを引きずり出す方法は
 まだいくらでもある。
 俺は、俺たちの運命をもてあそんだ神域の奴らを絶対に許さん!

ヴェーン
*称号:謎残る勝利
 神域の者、か………。
 本当に存在するのだろうか?
 神域の者を見た者は誰もおらず、
 今回はあの【声】も聞こえてこない。
 まさかヴィクターが………。
 いや、そんなはずはない。

ウィリス
*称号:謎残る勝利
 ヴィクターの言うことが本当なら、
 たとえ相手が神だって戦わなきゃならん。
 しかし、敵の姿が見えない状況はつらいな。
 せめて神域の者、この世界の神々が本当にいるという証拠がほしい。

サミュエル
*称号:謎残る勝利
 あれは、確かにシャマランだった……。
 どういうことだ?
 何が起こったんだ?
 トカマク……あいつはいったい何者なんだ!

トカマク
 何が起こったのか、私にもわかりません。
 私の周りに光があふれて、次の瞬間、目の前にシャマランさんがいたんです。
 シャマランさん、ずっと勇者さんたちを見守っていたんだと思います。
*称号:謎残る勝利
 いろいろとありがとうございました。
 私たちは片付けがありますから、もうしばらく残ります。
 【ゲイツ】さんが、ウィルノアの【プーシェの家】に来ているそうです。
 ゲイツさんに報告お願いします。

五勇者捜索隊隊員A
 新種のナクゥバを倒したんだってね。
 すごいなあ、勇者並みじゃないか。
*称号:謎残る勝利
 ウィルノアに戻るのかい?
 アーメイ教官に頼めば、ふもとまで送ってくれるそうだよ。

五勇者捜索隊隊員B
 どうやったら、あなたみたいに強くなれるのかしら。
*称号:謎残る勝利
 ウィルノアに戻るなら、アーメイ教官にお願いするといいわ。

五勇者捜索隊隊員C
 今回はトカマク隊長も大活躍だったそうね。
 私も鼻が高いわ。
*称号:謎残る勝利
 アーメイ教官か連絡兵さんに頼めば、ふもとまで送ってもらえるそうよ。

隊員フランキー
 君やトカマク隊長が、新しい勇者になるのかも知れないな。
*称号:謎残る勝利
 戦勝報告をしにウィルノアへ行くそうだね。
 アーメイ教官に頼めば、ふもとへ送ってもらえるよ。

隊員アデル
 トカマク隊長が呼び出した勇者と一緒に、
 ナクゥバの新種を倒したそうだね。
 大手柄だ。
*称号:謎残る勝利
 帰るなら、アーメイ教官か連絡兵に話しかけるといい。
 ふもとまで送ってもらえる。

隊員バートン
 隊長が五人目の勇者を呼んだんだってね。
 見たかったなあ。
 ちょっとの差で、見られなかったんだ。
*称号:謎残る勝利
 ウィルノアに戻るなら、アーメイ教官か連絡兵だ。
 戦勝報告、よろしく頼むよ。

隊員エステル
 ジルもペペも、みんな無事で良かったわ。
 私は手柄よりも、そっちが大事。
*称号:謎残る勝利
 ウィルノアまで戦勝報告に行くそうね。
 ウィルノアでデルマに会ったら、「みんな無事」って伝えて。

隊員ぺリン
 何とか生き残れました。
 ぼくは、もっと鍛えないとダメだな。
*称号:謎残る勝利
 帰るなら、アーメイ教官に頼めば、ふもとまで送ってくれるそうです。
 ぼくは鍛えなおしてもらうよう、教官に頼んでみようかな。

マロリー
 我らが隊長には驚かされるばかりだな。
 やはり、五勇者と深い関わりがありそうだ。
 それよりも気になるのはヴィクターだ。
 この先も反神域の立場をとり続けると、
 かなり面倒なことになるだろうな。
*称号:謎残る勝利
 大活躍だったな。
 【ゲイツ】がウィルノアに来ているから、戦勝報告を頼む。
 場所は、ウィルノアの【プーシェの家】だ。
 アーメイに頼めば、ふもとまで送ってくれるそうだぜ。

ジル
 ハッハッハッハッ、完勝だ!
 やはり五勇者捜索隊の真の隊長は、この私、
 ジルベルト・ユーベリッヒ・フォン・シュトロハイム八世だな。
 勇猛華麗なるこの私が倒したモンスターは何と驚愕の139匹!
 私の戦果にあの小娘はとても及ぶまい。
 この実力差が何よりの証拠だ!
 ワッハッハッハッハッハッ……。
*称号:謎残る勝利
 ハッハッハッハッハッ!
 栄光はこの私、ジルベルト・ユーベリッヒ・フォン・シュトロハイム八世と共にあり。
 ワッハッハッハッハッハッハッハッハッ!
 アッハッハッハッハッハッハッハッハッ!

ペペ
 あんなことを考えて戦っていたとは、せこい……
 いや、ある意味大物かも知れん。
 五勇者と神域の神々との対立、トカマクとシャマランの関わりなど、
 頭の痛い問題が山積みのなかで、わしはあの脳天気さに救いを感じるな。
*称号:謎残る勝利
 ああ、ジルは放っておいてくれ。
 緊張から解放されてハイになっておるんだ。
 ウィルノアの【プーシェの家】に【ゲイツ】が来ているそうだ。
 行って、戦勝報告をしてくれんか。
 アーメイがふもとまで送ってくれる。

ファーレン兵A
 ファーレン王国の軍人であることを心の底から誇りに思うよ。

ファーレン兵B
 五勇者たちの助けがあれば、大災厄など恐るるに足りん。

ファーレン兵C
 このたびは見事な勝利であった。
 今後さらに己の能力を磨き上げ、大災厄に立ち向かおうではないか。
 我が王国軍に栄光あれ!

 諸君、よくやった。
 我々の完全な勝利だ。
 さあ、勝ちどきを上げよう。
 エイ、エイ、オウッ!

アーメイ
 ナクゥバの新種が現れた時には全滅を覚悟したが、
 よくぞ撃退してくれた。
 しかし、トカマクとは何者だ?
 召喚者名簿を隅々まで確認してみたが、載っておらんのだ。
*称号:謎残る勝利
 ご苦労であった、元勇者候補。
 帰るのか?
1:Yes
 では、山道の外まで送ろう。さらばだ!
2:No
 そうか。では、帰る気になったら申し出ろ。
 チーターのすかしっ屁よりも早く山道の外まで送ってやる。


■フレイア大陸南部
避暑地管理人
 モンスターの親玉はやっつけたんだろ。
 だったら、あとは王国軍に任せればいい。
 勝手に助っ人を入れたことがばれたら、ぼくもまずいんでね。
 プーシェの家?
 ああ、それはウィルノアだ。


■ウィルノア
バジル
 そうか、解決したのか。
 よかった、よかった。
 何があったかは……聞かないでおくよ。
 気が弱いんでね。
 安心して商売ができれば、それでいい。

デルマ
 今回も大手柄だったそうね。
 みんなも無事だったし、良かったわ。
 ゲイツさんなら、プーシェの家よ。


■プーシェの家
プーシェ婦人
 あら、あなたは覚えてるわ。
 マルルちゃんがお世話になった便利屋さん。
 ゲイツさん? ああ、主人のお友達ね。
 いらっしゃってるわよ。

プーシェ氏
 私? 私はゲイツ殿の私設連絡員ですよ。
 私のような者は、各町におります。
 特にこの町の有力者は信用ならないので、重要な任務です。
 ああ、このことは妻には内緒に願いますよ。

ゲイツ
 おお、撃退したか。
 聞くところによると、今回の戦いには勇者たちも助勢に来たそうだな。
 いかがであった、彼らの戦いぶりは?

 なにッ! 神域の神々が今回の黒幕だと!
 勇者たちが、そう言っていたのか?
 証拠を見つける時間をくれ、か……。
 うーむ、神々が敵であるはずがないのだが。
 まあ、こちらでも調べてみよう。

 とにかく、一件落着だ。
 毎度の献身的な協力、本当に感謝する。
 今後もよろしく頼むぞ。
称号:謎残る勝利→深い霧に惑う者


■ウィルノア
バジル
 いやあ、この前はありがとう。
 ぼくも商売を再開したよ。
 売上は、さっぱりだけどね。
 ははは。