復活のノッカーマスク!?


■ファンブルグ 東地区
噂話好きのオバちゃん
 あー、ちょっとそこの人?
 聞いた?
 ココの家のジャクソン君。
 まーた、居なくなったそうだよ。

 え? ジャック? ぎゃっはっはっ!
 あらヤダ。
 オバちゃん間違えちゃった。

 でも、どうだい? 気になるだろう?
1:Yes
 そうでしょう?
 【家の中】ではダンナさんが叫んでいたようだから
 凄いことになっているんだろうね……。
 オバちゃんワクワクしちゃう!
称号:ジャックが居ない?
2:No
 そうよね。
 他人事になんてクビをツッコまないほうがいいわよね。
 オバちゃんもそう思うわ。
*称号:ジャックが居ない?
 【家の中】が気になるわね……。
 あ、オバちゃんが話したなんて言わないでおくれよ。
 あそこのジャコリンさんキビシイ人なんだから!

 え? ジャクリンだって?
 細かいことなんて気にしないの!

玄関
 中からなにやら緊迫した空気が伝わってくる。

 ………………。
 …………。
 ……。

ジャック
 おおおー! ジャック!
 どこに行ったんだ。

ジャクリン
 ちょっと! あなた!
 少しは落ち着きなさいな!

 ………………。
 …………。
 ……。


■ジャックの家
ジャクリン
 ………………
 …………
 ……?

 ああ、あんたは、確かまえにジャックを助けてくれた……

 実は……
 ジャックがまた、いなくなったんだ……。
 あの子、大怪我して治ってないのに……。

 今、父さんが探しに行ってるけれども、やっぱり心配で……。

 ………
 ………不躾(ぶしつけ)だとは分かっているけど、
 あんた、ジャックを探してきてくれないかい?
1:Yes
 本当かい! ありがとう。
 二階に行けば何かわかるかもしれないよ。
 あの子よく【鏡の前に立っていた】のよ。
称号:ジャックが居ない?→ジャックの行方
2:No
 そうかい……いや、いいんだよ。

ジャン
 や、やあ。君たちか。
 ジャクリンはああ言っているけど……いや、なんでもない。
*称号:ジャックの行方
 君たちが探しに?
 ……二階に行けば何かわかるかもしれない……。
 けど、私は調べることも許されない。
 私はジャックを救えない。
 だから、その後を追うことも出来ないんだ。

階段
 今二階にのぼっても意味はない。
*称号:ジャックの行方
 二階にのぼりますか?
Yesで二階へ


■二階

 ただの鏡のようだが、鏡をよく見ると、何か書かれている。

 【……日課としてプロテインを毎日摂取するぞ!】
 【プロテイン置き場は食器棚】
称号:ジャックの行方→プロテイン?

食器棚
 瓶詰めのプロテインが置いてある。
 ただのプロテインのようだが、よく調べると、ラベルになにか書かれている。

 【一日の分量はコップに記録する。】
称号:プロテイン?→コップ?

壁にかかっているコップ
 壁にかけられたたくさんのコップがある。
 よく調べると、コップに何か書かれている。

 【今日でプロテインの摂取は終了。机のメモを忘れずに……。】
称号:コップ?→机のメモ?


 机だ。
 植木のカゲに隠れて気づかなかったが、
 机の上にメモ用紙が置いてある。

 【フレイア大陸東部の禊石の近くに……大いなる力があるんだ。
  以前、おじいちゃんは行くなって言っていたけど僕は行きます。
  そのために傷を早く治したんだから……。】

 どうやら、居場所が分かりそうだ。
 ジャクリンに詳細を聞こう。
称号:机のメモ?→ジャックの居場所

ジャクリン
 どうだい? 何か分かったかい?

 え!?
 ジャックの居場所が分かったのかい?
 ……なるほど……そんなところに。

 きっとそれはフレイア大陸東部の北側にある禊石付近の遺跡のことだろうね。
 なに、私も昔は父さんと色んな所を旅していたんだ。
 このくらいは知っていて当然さ。

 詳しく説明すると、まずはイールに行くんだ。
 そして、イールの町を出て、まっすぐ北へ行き、
 その山沿いを西の方向へ進む。
 すると、奇妙な模様が書かれている石が見えてくる。
 その近くだね。

 ……本当にすまないがお願いするよ。
称号:ジャックの居場所→ジャックを探して


■ジャックの家
ジャン
 なんだって?
 ジャックの居場所が分かったって?
 ……そうか……しかし、私は家を空ける事が出来ない。
 私は義父さんと約束したんだ。
 「待っている」と、ね……。
 だから、すまないがジャックをよろしく頼むよ。


■ファンブルグ 東地区
噂話好きのオバちゃん
 どこ行ったのかねえ。
 ココの家のポリナム君……悪い子だねえ……。
 え? ジャックだって?
 あらヤダ。またオバちゃんをからかって!


■フレイア大陸東部
遺跡通路入口
 古代の遺跡のようだ。
 ここにジャックがいるに違いない。
 入りますか?
Yesで内部へ


■古代の遺跡入口
ポール
 おお!
 君はジャックを救ってくれた冒険者!
 どうしたね? こんなところに?

 ああ、私か……
 うむ、実はジャックのことでね……。

 ……なに?
 ああ、既に聞き及んでいるのか?
 そうか、ジャクリンが……。

 うむ、ジャックはここに眠っている大いなる力を手に入れるために
 来たようなんだ……。
 しかし、どうやらアレを持っていってはいないようだ。

 アレ、というのはな、その大いなる力を制御するためのアイテムなんだが、
 ジャックは人の話も聞かずに、先に行ってしまいおった。
 これでは、大変なことになる可能性が……

 今から、持って行くにしても……うーん。
 アレというのは、まだないんだよ。
 実はな、今から作らにゃならん。
 もちろん材料から手配しなくてはならんが……ん?
 ……そうだ! 君だ!
 材料集めを手伝ってはもらえないかね?
1:Yes
 そ、そうか! ありがとう!
 ……というわけで、まずは、欲しいものを説明する。

 欲しい物は全部で3種類ある。
 それらはこの先にある【古代の資材置き場】ですべて入手できる。

 <集めてきて欲しいもの その1>
 ・レアマテリアル
  古代の資材置き場に潜むモンスターを倒すと入手できる。

 <集めてきて欲しいもの その2>
 ・レアプラント
  古代の資材置き場で【伐採】か【採取】を行うと入手できる。

 <集めてきて欲しいもの その3>
 ・レアメタル
  古代の資材置き場で【採掘】を行うと入手できる。

 以上だ。これをだな一種類を3つでもいい、
 全種一つずつで合計3つというのもいい。
 とにかく、【パーティ全員で材料を3つ以上】集めてきてくれ。
 全種類5つずつ集めると、かなりいい物が作れそうだぞ。

 最後にもう一度言うが【パーティ全員の合計】が対象だ。
 ジャックのためにもがんばって集めてくれ。
称号:ジャックを探して→伝説の資材置き場へ
2:No
 そうか。 仕方あるまい。
 自分で材料を集めるしかないか……うぬぅ。


■古代の資材置き場
ゲイブリエル
 おう、おいらっちの一族はよぅ、長年ここで、資材の管理をしているもんでよ。
 おいらっちは、127代目なわけよ。
 この資材を何に使うかって?

 そりゃおめえ、戦争だ。戦争。
 なに? 戦争なんてやってないって?
 んな馬鹿な話あるけえよ。
 おいらっちの一族は確かに外に出ないから世事を知らんけどな。

 まあ、いいわあ。
 おいらっち、いい事を教えてあげる。

 ここにはいろんな資材が置いてある。
 【モンスターがもっていったやつ】とか、
 【伐採、採取で取れるやつ】とか、【採掘で取れるやつ】とか。
 イロイロある。
 好きなやつを自分で取って持っていくといい。

コリン
 ん? モンスターの持ってるやつが手に入らない?
 あーだ、あれだ。
 奴らは朝と昼しか持ってないはずだ。

レアマテリアル
 遺跡付近に出るモンスターに埋め込まれている素材。
 柔軟性があるにもかかわらず
 かなりの強度を持っている。

レアプラント
 ログ未回収

レアメタル
 ログ未回収


■古代の遺跡入口
ポール
*レアマテリアル3個以上所持時
 うむ、確かに、あるな。
 では、それで大いなる力を制御するアイテムを作ろう。
 どぉりゃ! ふんぅく! えんでばぁ!
 のっかぁ! ま! す! く! どりゃ!

 ふう……完成した……ぞ……。
 や、やった。
 グフゥっ!?

 ふふふ。 残念だ。
 アレを作るので、力を使い切ってしまった。
 どうやら、ジャックのもとに届けてもらわなくてはならんようだ。

 大いなる力はそこの遺跡に眠っている。
 ジャックを……頼む。
称号:伝説の資材置き場へ→今こそ伝説の力を……
謎の箱(赤)を入手
*レアプラント3個以上所持時
 ログ未回収
*レアメタル3個以上所持時
 ログ未回収
*全種5個以上所持時
 ログ未回収

謎の箱
 開けるな!
  by ポール
 ……と書いてある。


■古代の遺跡エントランス
ハケッティン
 私らは、ずーっとここで暮らしてんだわ。
 モンスターであるとか人であるとかそういうのはあんまり関係ないんだで。

ラザー
 ここかい?
 ここは、むかーし集会所だったんだとよ。
 どのくらい昔かって? さあてね?
 おいらが知るわけないでしょうに。
 先祖の言いつけでここを管理しているだけでさあ。

バンクス
 ここから先には、むかーしの人たちが残した記録が残っている。
 書物じゃなくて、動く絵なんだな。
 むかしの人はとんでもねー技を持っていたんだねえ。
 その先のせきゅりてぃってのは【記録をよく見ないと解けない】らしいぜ。

ワープキューブ
 かの地へ……。


■映像の間
石版
 石版に「触れろ」と書いてある。
 触ってみますか?

 !?
 なんと!
 立体的な映像が浮かび上がってきた!

*映像の間A続き
  大きなホールが見える。
  大勢の人たちが、一人の人物を囲み、食い入るように見つめている。
  ……場所はここの遺跡のようだ。しかし、だいぶ新しい。

 ???
  さて、君たちにこんな話をするのは心苦しいのだが、
  我々は今から、北方の地へ逃げなくてはならない。

 一同
  ……(沈黙する。)

 ???
  うむ。一部のものたちは、例の作戦の管理のため、セラルカ市に残った。
  なに、心配することはない。
  彼らは、南方へ逃げるだろう。

 一同
  (安心したように、息をつく)

 ???
  ここに、ポリスを築いて、早3年。
  今まで、ファーレンと戦ってきたが、ついにイール港をおさえられた。
  残念ながら、我々はこのポリスを放棄し、
  新天地を目指さなければならない。

  ファーレンのファーレニア七世の尖兵は
  我が同志の盛った毒によって体調を崩している!
  この隙であれば、皆安全に移動可能だ。
  警護はノッカーマスク殿に頼んである。

 子供
  (不安そうな顔をする。)

 ???
  安心したまえ!
  ノッカーマスク殿は強いからな!

 兵士
  クリム市長!
  (小さな声で耳打ちする。)
  先ほど、「草」より報告がありまして、
  ……ルカビニア候が倒れたと……。

 ???
  うむ。 上手くいったようだ。
  皆のものよ!
  我々セラルカの民は必ず生き残るぞ!

 一同
  おおおおおお!

*映像の間B続き
  どこかの一室だ。
  研究室のようにも見える。
  そこで二人の人物がなにか話しているようだ。

 ???
  しかし、あなたほどの科学者がなぜ?

 ポール?
  ふふ。俺にはファーレンが合わなかっただけだ。
  それに、セラルカの民は良くしてくれる。

 ???
  ありがとうございます。
  しかし、ご家族も居られたでしょうに……。

 ポール?
  私には身内と呼べるような人はいなくてね。
  生涯一人さ。

 ???
  そうでしたか……。
  ですが、ノッカーマスクシステムは……。

 ポール?
  確かにあれは未完成だ。
  俺の命を食い物にしている。
  けれど、だからといってファーレンに渡すわけには行かない。
  これから長い年月をかけシステムを完成させれば、
  戦争という悲劇も起こることはなくなるはずだ。

  であるならば、俺の命など、いくらでも削ろう。
  未来のためにな!

 ???
  ……われわれだって正義ではありませんよ……。

 ポール?
  わかっているさ。欺瞞(ぎまん)であることもね……。
  それでも、協力したいのさ。

 ???
  …………。

*映像の間C続き
  書籍の集まった個室だ。
  位の高い人物の部屋のようだ。

 ???
  このポリスへの侵入を阻むためにセキュリティを強化しようと思う。

 兵士
  しかし、十分な時間がありません。

 ???
  最下層にはノッカーマスクの真の力になるノッカー炉が封印してある。
  敵の手に渡すわけには行かない。

  いまは利用出来ないが、あれは、封印されたままのほうがいい。
  後世のためにもな。

 兵士
  わかりました。
  何とか策を考えてみましょう。
  もしかすると、モンスターである彼らならば話を聞いてくれるかもしれません。

 ???
  世話をかける。すまないな。

 兵士
  いえ。我々に出来ることであれば尽力しましょう。
  我々は市長のようには振舞えません。
  だから、少しでも力になりたいのです。

 ???
  私は良い仲間に恵まれたようだ……。

*映像の間D続き
  研究室のようだ。

 ポール?
  ここに、ノッカーマスクの真の力を封印する。

 ???
  ……大丈夫なのですか?
  ここは放棄するのですよ?

 ポール?
  この力を制御できるものはこの世界において存在しない。
  今のノッカーマスクですら暴走して消滅する。

  これを手元においておく方がキケンだ。
  状況によっては争いも起きるだろう。

 ???
  ……そうですか。

 ポール?
  ……大丈夫さ、
  今のままでもノッカーマスクは十分強い。
  セラルカの民は必ず護るさ。

  数百、数千、数万……幾星霜かかるか分からないが、
  もし、本当の意味でノッカーマスクが完成したときには
  是非この力を与えたい。

 ???
  っはっはっは。
  そうですな。
  寵児(ちょうじ)たちの中から
  あなたの研究を受け継ぐものが現れればきっと完成しますとも!

 ポール?
  …………………
  ああ
  そうだな……。


■中央へと続く道
石版
 赤き力を携えたものは赤き魔力を探し、
 青き力を携えたものは青き魔力を探し、
 黄の力を携えたものは黄の魔力を探せ。

 それらは常に一定の場には留まらない。
 それらはおぬしたちから逃げ続ける。

 近づいてくるものは敵なり!


■最終階層
ハズレキューブ
触れると戦闘突入
*勝利時
 安易に触れるからこうなるのだ!!
 キチンと見据えて行動せよ!
 こんなことではファーレンの侵攻は止められんぞ!

正解キューブ
 良くぞ捕まえた。先に進むが良い。
封印制御室へ


■封印の間
ノッカーマスク?
 …………
 …………てに
 ………手に入れたぞ! 力! を!

 …………うがああああッ!!!

力にのまれたノッカーマスクが襲い掛かってきた!!
戦闘開始
*勝利時
 …………
 ………………
 ……………………
 ガァァァァッッ!!

 ……ワタシハ……ノッカーマスク……カツテ セラルカ ノ
 タミヲ マモッタ ユウシャ
 ……僕はジャック。
 ……おじいちゃんからこの力を受け継いだ。
 ……あがががががが!
ノッカーマスクは倒れてしまった。


■戦闘終了後
 ノッカーマスク
  ……ぼ、ぼくは、強くなりたくて……でも……

  ……迷惑をかけちゃっただけで……

  ……ごめんなさい。
  …………。

 Dr.キュー
  ふいー。
  さすがにこの年になると、長い階段は疲れる。
  ……ん? ……んん?
  オマエ! ノッカーマスク!?

  なんだか知らんが、これはチャンスじゃないのか?
  ちょうど、ココに古代セラルカ人の遺跡があるという情報を仕入れてきたら、
  お前らまでいる!
  しかも、いい具合に弱っている!
  かもがネギを背負っているようだ!!

  というわけで、行け!
  我が僕!

 モンスター
  グガァ!!
  ゴォ!

(キャラクター名)はとっさにノッカーマスクをかばった!

 Dr.キュー
  はっはっはっは!
  貴様には辛酸を胃に穴が開くくらい舐めさせられているからな!
  いい気味だ〜。
  もっとやれ〜い!

 モンスター
  ガァァァ、グギャア!

危害がノッカーマスクに及ぶので、避けることは出来ない。

 ノッカーマスク
  …………。
  ごめんなさい。ごめんなさい。
  肝心なときに……いつもそうなんだ……。
  前も姉ちゃんに助けられた。
  僕は駄目なヤツなんだ。

 モンスター
  グゥルルル! ガァ!

 Dr.キュー
  あひゃひゃひゃひゃ!!
  愉快だのお!

このままでは(キャラクター名)は倒れてしまう。

 ノッカーマスク
  …………。
  ………………。
  僕は……。

ノッカーマスクの意思が遺跡に作用し、映像を浮かばせた!

 ポール?
  力を受け継ぎしものよ
  立つのだ!
  私に出来なかったことをやり遂げよ!
  そのノッカーマスクならば出来るはずだ!

  くじけるな!
  オマエは!
  ノッカーマスクだ!

 ノッカーマスク
  …………。
  ………………。
  僕は……。そうだ。
  僕は! ノッカーマスクだ!

  ごめんよ。僕は間違っていた。
  自分の背負っているものを忘れていたんだ。
  ココに来た理由さえ!

  でも! 全部分かったんだ!
  僕はノッカーマスク!
  この力はみんなのために!
  君の持ってきてくれた……それを使わせてもらうよ!
謎の箱を手渡し、
称号:今こそ伝説の力を……→大いなる槍をふるう:赤い箱の場合

 ノッカーマスク
  僕の新たな力! 見せてやる!
  うおー!

  ノッカー炉最大出力!!
  …………これが、本当の力!

  本当のノッカーマスクだ!
  行くぞ!

 Dr.キュー
  あひゃひゃひゃひゃ!!
  ……………………!?
  なんだ! うお、こっちに、くるなー!
戦闘開始
*戦闘終了時
Dr.キュー
 ええい! まだだ!
 まだやられんぞ!
 次なる僕!


■二戦目終了後
 ノッカーマスク
  もう僕は負けない!
  気負いもしない!

 Dr.キュー
  ふふふふ。
  さっきは油断したからな!
  今度はそうはいかん。
  それに貴様の力、既に見切った!

*赤い箱の続き
 ノッカーマスク
  そうかな?
  (キャラクター名)の持ってきてくれた
  ……この箱の中の槍!
  おじいちゃんが命をかけて授けてくれたものだね。
  分かるんだ。
  この想いが僕に更なる力を!

  フォームチェンジ!

  意志を貫く、正義の槍!
  力に溺れぬ、クールなハート!
  そして! 祈りに応える、強き鼓動!

 L・ノッカーマスク
  それが!
  ランス・ノッカーマスクだ!

 Dr.キュー
  な、何を!
  こしゃくな!

 L・ノッカーマスク
  今度こそ!
戦闘開始
*戦闘終了時
Dr.キュー
 な、何という事だ……
 弱っていたのは演技だったのか!

L・ノッカーマスク
 これが新しいノッカーマスクの力!
 僕は負けない!
 もう力にも溺れない!

Dr.キュー
 く!!
 な、なんだ! 卑怯だぞ!
 これじゃ、わしはただの道化じゃないか!

 もういい!
 わしゃ帰る! さらばだ!

L・ノッカーマスク
 ま、まて! Dr.キュー!!
 ……
 ……
 っく、制限時間か! フォームが解ける!?


■三戦目終了後
ノッカーマスク
 ……っく、逃げられた……。
 ……。

 さすがに、あの姿は消耗が激しい。

 ……でも、ようやく分かったんだ。
 この力の意味が。

ポール
 おーい!
 ジャーック!!

ノッカーマスク
 お、おじいちゃん!?
 大丈夫なの!?

ポール
 ふう。なんとか……なったようだな。
 ああ。大丈夫だ。
 ちゃんと休んだからな。

 冒険者殿。ありがとう。
 助かったよ。礼を言わせてくれ。

 ふむ。ジャック。
 ついに力を自分のものにしたようだな。

ノッカーマスク
 ううん。これは、みんなのおかげだよ。
 だからこれは僕だけじゃない。
 みんなの力なんだ。

 ……でも……
 どうしておじいちゃんは、この力のことを知っていたの?

ポール
 う、うむ……
 私は、かつて古代技術の研究者だったからな。
 そのくらいは知っているさ。

 ノッカーマスクシステムも元々は古代セラルカ人のものだ。
 専門家だったんだよ……。

ノッカーマスク
 ……
 ……
 そうだったんだ……。
 知らなかったよ……。

ポール
 し、しかし、教えたそばから、一人で行ってしまうとは……
 ビックリしたぞ。
 まあ、男の子はこのくらいがいいと思っているが。

 冒険者殿に礼を言ったのか?

ノッカーマスク
 あ、そうだ。
 (キャラクター名)本当にありがとう。
 君がいなければ、僕はきっと、間違った方向に進んでいた。
 命の恩人だよ。

ポール
 うむ。では、家に帰ろう。
 父さんと母さんも心配している。
 元気な姿を見せてあげよう。
 ささ、冒険者殿も外におくって差し上げよう。
 それと、これは気持ちだ。受け取ってくれ。
カロンイヤリングを入手
称号:大いなる槍を振るう→伝説を見届けるもの

 さあ、帰ろう!


■ファンブルグ 東地区
噂話好きのオバちゃん
 ねェ、ちょいと聞いておくれよ。
 ココの家のガブスン君だったかしら?
 帰ってきたらしいわねえ。
 アレだけ家をあけておいて……
 え? ガブスンじゃない?
 ジャック?
 まあいいわ。
 オバちゃん、細かいことは気にしないの。


■ジャックの家
ジャン
 ジャックが強くなって帰ってきたよ。
 父さんはうれしいぞぉぉぉぉぉ!

ジャクリン
 ありがとう。
 ジャックが帰ってきたよ。
 でも、また父さんと一緒にどこかに行ったみたいだけども……。
 今度は大丈夫でしょう。